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西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで

■母の状態・・・・夜のトイレに切れてしまう

 ・昨夜はいつものように20時頃にベットに入る。近頃はベットに入る前のトイレは少なく2~3回ほど

  で、その後よく寝るようになった。3時間の間はトラブル無しの状態なので、この時間に自分も早めに

  寝ることにして、少ない時間ではあるが熟睡したと思う。

 ・23時頃にトイレに起きてくる、ポータプルに座らせて、済んだら、ベットに寝かせて、毛布と布団をか

  ける。自分はベットの後ろ側で布団を敷いているので、すぐ横になる。1分も経たないのにまた起きて

  くる。「おしっこがしたい」の繰り返し、ポータプルに座らせて、済んだらベットに寝かせる手順は同じ

  である。ここまでは辛抱出来たのに、3度目に起きて来た時には、もう頭にきて、大きな声で応対した。

 ・その後のトイレは手助けを止める。母は「ちょっと・・・ちょっと・・・助けて・・・・」と大きな声で叫ぶが、何

  もせずに無視する。それでも自分でポータプルに座り、パンツをはくのに相当手間取っている。

  ベットは毛布と布団があるので、それをうまくかぶれないので、「なんとかして・・・」「寒い・・・・」と連呼

  する。風邪を引かしては大変なので、この時は気を取り直して介助をする。

 ・薄情な息子だなあと思う一面、こんなことを続けていたら自分が持たないということも言い訳ではなく

  真剣に思う。明け方は家内が心配して起きてきて、介助をしていた。

 ・そんな一夜を過ごした。結局起床は8時過ぎにもなり、疲れは少なかった。

■西谷から谷筋を詰めて、稜線にあがり、川股ダムに行く道が昔は有ったと友人が言っていたし、古い地図

 には、登山道が稜線まで付いていたので、今回歩くことにした。

■稜線の下を走っている林道に出たが、稜線に上がる箇所が解らず、右往左往していたが、やっと獣道を

 見つけ、木枝を払いながらよじ登ると、すぐ稜線に出た。その場所は丁度川股ダムから伸びている沢筋

 の最奥部近くであったので、納得した次第。

■帰り道、三角点439.7mに寄り道したら、三角点から北西に真っ直ぐな切り開きの尾根があり、誘惑に

 まけて下降してしまった。急な傾斜の連続で、何度も滑り尻餅をつく有様。無事谷底に着くが地図上では

 小さい沢の奥らしく、出るには相当苦労するなあと思案していたら、左岸沿いに植林用と思われるしっかり

 した道が付いていたので、ホットする。途中崩壊している箇所が2箇所ほどあり、そのうち一箇所は相当や

 ばい状態でトラバースした。谷底を歩かずに降りれたのでおおいに助かった。

■県道104号線に出た。この谷に架かっている橋は「綾谷橋」あやたにばしと記されていた。コンクリートの

 道を小路橋まで走る。小路橋で丁度16時だったので、山越えで帰るのか、車道を走って帰るのか迷った

 が、巡視路があるので、走れば日が暮れるまでには西谷に着けるのではと判断して、一昨日登ったルート

 をひたすら歩く。ビグ山への直登の道は、沢筋にあり、悪戦苦闘した谷がかすかに見える。

■巡視路に出たあとは、とにかく走るのみ、日が暮れるのと時間の戦いとなった。明るい内にあせび公園に

 着いた。西谷に下る車道を降りる。途中近道をして巡視路を下る。駐車場に着いた時は、神社の門灯に

 明かりがともっていた。

★★★コース・タイム★★★ 登山/トレラン距離 13.7km    所要時分/4:33

 あせび会館駐車場/13:02→取り付き点の橋/13:10→巡視路交差点/13:20→谷上部で倒木帯で直

 登を諦め羊歯の中を高巻く/13:47→林道に出る/14:0→稜線に上がる獣道/14:20→稜線/14:33

三角点439.7m/14:54→北西に下る尾根下降/14:58→谷に着く/15:13→左岸の植林道を下る

15:17→右岸林道に出る/15:42→県道に出る綾谷橋/15:56→小路橋/16:05→林道から橋を渡り

 右岸の登山道/16:10→ビグ山直登登山道/16:23→巡視路に出る/16:31→鉄塔No.121/16:39

 →鉄塔No.123/16:54→あせび公園/17:05→西谷駐車場着/17:36

★★★ コース図 ★★★
西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで_b0228959_23472357.jpg


★★★ コース写真 ★★★
西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで_b0228959_2351525.jpg取り付き点の小さい橋を渡る

西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで_b0228959_23522966.jpg谷筋の下部は杉の植林が多い。

西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで_b0228959_23531526.jpg上部に行くに従い、傾斜は
きつくなり、登りずらい。

西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで_b0228959_23542624.jpg林道に出たのに、稜線にあがる箇所を探すも見つからず、獣道の小枝を払いながら稜線まであがる。

西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで_b0228959_23552810.jpg四等三角点   点名:境479.7mに立ち寄る

西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで_b0228959_23561086.jpg三角点から北西に下って
いる境界線の切り開きの道に誘惑されて下降してみる。

西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで_b0228959_23572998.jpg谷を歩かず、左岸沿いに
つけられた植林道?を下る。

西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで_b0228959_23584243.jpg車道にでる。谷にかかる
橋の名前は綾谷橋(あやたにばし)

西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで_b0228959_00841.jpgビグ山への直登の登山道を
上がる。昨日、直登谷を詰めたが、こんな道があるんであればなんだったのだろうという気持がした。
巡視路に出る。

西谷から小路橋を経て鉄塔No.121~No.123を走り西谷まで_b0228959_021353.jpgビグ山の南面をトラバース
する巡視路を経て、龍王山の稜線を越え、龍王山の北東面の巡視路をはしり、あせび公園内に出た。

  
by asan-3 | 2013-02-17 00:04 | 山歩き


里山で楽しく遊ぼう


by 阿讃同人

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