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柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷

■■■ 母と私の体調 ■■■ 
 ・昨夜は、母もよく寝て、トイレ介助の回数もごく普通であった。
 ・ここのところ二十四時間介護が続いているので、今日は交代となり
  時間が出来たので、山歩きに出かけました。

★★★ 柴折滝から弥治郎岳に登り、
        板ヶ谷池を見て
、11号線に降りました ★★★

柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22171745.jpg三つ目の堰堤

谷入口から両岸に付いている道を進むと最初の二俣に出会う。
二俣を右に取り、柴折谷を詰めることになる。

堰堤があり、それぞれ左岸側を巻いて、谷に降りる。堰堤は三つで終わる。
この間の小滝は一個

 柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22181447.jpg二つ目の滝

 
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22191484.jpg小滝3

奥に柴折滝が隠れている
 
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22233710.jpg柴折滝下段の小滝

柴折滝は下段と上段に滝を持っている。
下段の滝は約3m程
 
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22241907.jpg柴折滝本滝

滝を登るには、単独では危険すぎる。
登攀用ザイルや登攀用具が必要。
問題は、滝の落ち口がどうなっているかで、難度が違うことになる。

滝を高巻く時に、落ち口を上から見た限り、つるつるで、ホールドがないので、どうするか

綺麗な立派な滝でした。

ルートは水流の真ん中を登り、右に移動して乾いた岩の辺りに上がるのがベストだと思えた。

壁の高さ/約7m

 
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22245569.jpg滝4 

中央突破
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22264468.jpg滝6

水の落ち口までトラバース。
少し深かったので、石を投げ入れて
長靴が浸からないようにした。

長靴でなければ当然高巻きをしている
だろう。
 
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22271713.jpg三段の滝

小さいが三段の滝となっている。
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22274744.jpg登攀出来ず高巻き


この滝は写真で見る限り
登れそうなのであるが、
水流の中も、スタンスや
ホールドが見つからず、
左ルートを登ってみたが
やはりダメだった。

落下しても水の中なので
恐怖感はないが、この時季
に、水浸しになるのは、これ
から先のことを考えると自重
することにした。
 
 
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22285110.jpgゴルジュ入口

いやな雰囲気のゴルジュ帯に入る。
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22293231.jpg小滝10

この滝は濡れたルートの中に
ホールドがあり、這い上がる。

 
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22301323.jpg小滝11

谷の様相もかなり岩が小さくなり
ザレ場が多くなる。
 
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22304333.jpg板ヶ谷池

弥治郎岳の肩に出て、弥治郎岳のピークを
踏んで戻る。

板ヶ谷池の分岐点までは、先般歩いているので
気が楽であった。

間違えた尾根の別れも解った。
巻き道があったのに、尾根筋を歩き間違えたようである。

池へは、少し下り過ぎたが無事到着出来た。



 
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22311716.jpg鳥ヶ丸分岐

池からは板ヶ谷へ下る道が比較的しっかり着いていた。

板ヶ谷に下り、すこし奥まで偵察して烏が丸への取り付きまで戻り、しっかり付いている道を下る。

途中で、二俣に別れていたので、右は鳥ヶ丸に下るルートであるが、左の道を歩いて見ることにした。





この道は途中で植林帯に入るが、道が崩れたり、また羊歯が多い箇所を通っているので、谷に降りる。谷にも作業道が付いているが、この道も崩壊箇所が多く、下降路としては不向きである。下降点は、国道の二重の砂防用ヘンスに行き当たり、一瞬どうしょうかと思ったが、少しトラバースすると、谷筋に堰堤があり、その付近でヘンスが一旦途絶え、国道へ出る暗渠があった。

 
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22315544.jpg国道11号線に出る。

降りて来た谷は、あとで調べると「女天石谷・みょうといしたに」
と判明した。

国道の海側の歩道で、運動靴に履き替え長靴はザックにくくりつけ、ヘルメットはかぶり、変なスタイルで11号線を折野までよちよち走る。

それにしても、鳥ヶ丸からたかが700mほどしか短縮出来ていなかった。
「急がば、廻れ」ですね。
 
柴折滝から弥治郎岳~板ヶ谷池~板ヶ谷~女天石谷_b0228959_22391058.jpg八幡神社/10:03
谷入口/10:13
谷分岐・右入り/10:25
一つ目の堰堤/10:32
二つ目の堰堤/10:38
二俣出合・左入り/10:41
三つ目の堰堤/10:45
二俣出合/11:29
柴折滝/12:05
二俣出合/12:06
稜線に出る/12:25
弥治郎岳/12:35
独標・368/13:04
三角点385巻き道終わり/13:42
池への分岐点/13:50
板ヶ谷池/13:58
板ヶ谷/14:10
鳥ヶ丸下降路分岐/14:32
国道11号線/15:00
八幡神社/15:41

歩いた距離/11km       歩いた時間/5:39

by asan-3 | 2014-01-28 22:42 | 母の自宅介護


里山で楽しく遊ぼう


by 阿讃同人

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